腰椎椎間板ヘルニア

その症状って腰椎椎間板ヘルニアかも?

  • 腰が常に痛い。
  • 太もも~つま先のしびれがある。
  • 腰が伸びない。
  • 痛くて立てない。
  • 下半身の筋力低下がある。

CAUSE

腰椎椎間板ヘルニアとは?

 

まず ”ヘルニア” とはラテン語で「飛び出したもの」という意味なのです!

腰椎(腰の背骨)の間には椎間板というものがあります。

 

その椎間板の中に髄核というゲル状の組織があります。

 

ヘルニアとは文字どうり、その髄核が椎間板から飛び出してしまうものを言います。

 

なぜ髄核は飛び出してしまうのか。。。

 

いくつかの原因があるのです!!

 

 

・腰をかがめて重い物を持ちあがるとき

 

・中腰が長く続いたとき

 

・加齢により椎間板の主成分である水やコラーゲンの減少により

椎間板が脆弱していき変形しやすくなるとヘルニアになりやすい

 

・スプリント(全力疾走・短距離走)がある競技

筋肉の張力により前彎が強くなり後方で圧迫されて発生する

 

 

などが代表例にあります。

 

 

 

METHOD

受傷初期(~1週間)

受傷初期(~1週間)

・MATRIX sooma

直流電流による微弱電流で損傷を回復させる損傷電流の働きを助け

早期の回復を図る

受傷中期(1週間~2週間)

受傷中期(1週間~2週間)

・高周波治療器グローブ導子

グローブ導子を使って高周波を流すことで、炎症を抑えながら周囲の筋や関節の緊張を緩めることが出来、機能の低下を防ぐ。

受傷後期(2週間~3週間)

受傷後期(2週間~3週間)

・機能回復リハビリテーション

パワープレートやバランスマット、トレーニングで落ちてしまった機能の回復をはかります。

※2週間~

※2週間~

・エルビオ(複合高周波EMS)インナーマッスルトレーニング

最新の複合高周波EMS機器でベットに寝たままで自分で鍛える事が難しい筋肉の深層(インナーマッスル)を簡単に鍛える事が出来るものです。30分で9000回の腹筋運動が可能で、多くの医療機関、プロスポーツ選手も愛用されてる機器です。 姿勢改善(猫背、反り腰など)、痛みの原因改善・予防、体幹強化、シェイプアップ

FLOW

この記事を書いた人

柔道整復師 小林 李音 / コバヤシ リオン

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柔道整復師
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