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症状コラム
2024.09.01

秋のウォーキングをもっと快適に!残暑対策とケガ予防のポイント

秋のウォーキングをもっと快適に!残暑対策とケガ予防のポイント

こんにちは、「スポーツが好きな人のための接骨院」として親しまれている太平二丁目接骨院です!今年の9月は例年以上に暑い「残暑」が続きましたが、ウォーキングを楽しむ皆さん、体調管理はできていますか?

ウォーキングは気軽に始められる運動ですが、暑さ対策や正しいフォームを意識しないと、思わぬケガや疲労につながることも。今回は、残暑の時期でも快適にウォーキングを楽しむためのポイントをお伝えします!

 

1. 暑さに負けないウォーキングの工夫

9月とはいえ、日中は真夏のような暑さが続くことがあります。このような環境でのウォーキングは、少しの工夫が大切です。

 

①涼しい時間帯を選びましょう

朝の早い時間帯や夕方以降は、気温が下がり比較的涼しくなります。日差しも弱まり、体への負担が軽減されます。

②水分補給を忘れずに!

ウォーキング中は、汗をかいて体内の水分が失われがちです。スポーツドリンクやミネラル入りの水をこまめに補給することで、熱中症や疲労の予防につながります。

2. ケガを防ぐ正しいウォーキング姿勢

間違った姿勢で歩くと、膝や腰に負担をかけてしまい、慢性的な痛みの原因にもなります。以下のポイントを意識してみましょう!

  • ①背筋を伸ばして歩く:猫背にならないよう、頭を上げて前を向きましょう。
  • ②腕をしっかり振る:腕をしっかり振ることで、上半身も使った全身運動になります。
  • ③歩幅を適切に調整:無理に大股で歩くと関節に負担がかかります。自分が心地よいと感じる歩幅で歩きましょう。

3. 靴選びがケガ予防のカギ!

靴はウォーキング中の体を支える重要なアイテムです。以下の点を確認して、適切な靴を選びましょう。

  • クッション性があり、足裏にフィットするもの。
  • 長時間歩いても疲れにくい軽量設計のもの。
  • 通気性が良く、足の蒸れを防ぐ素材。

靴選びが不安な方は、ウォーキング専門店で試し履きをすることをおすすめします。

 

4. まとめ

ウォーキングは心と体の健康を支える素晴らしい運動です。特に秋は、運動を始めるのに最適な季節。残暑対策や正しい姿勢、靴選びを意識し、楽しく安全にウォーキングを続けましょう!

この記事を書いた人

オーナー / 柔道整復師 大竹 祐 / オオタケ ユウ

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資格
柔道整復師、NSCA パーソナルトレーナー、IEMA テーピングトレーナー、IEMA 心肺蘇生法
経歴
東京オリンピック・スケートボード競技にトレーナーとして帯同。
趣味
サッカー、フットサル、ブラジリアン柔術、自転車、スノーボード、スケートボード、読書、映画鑑賞