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症状コラム
2022.06.23

足首の捻挫放置してないですか?墨田区錦糸町[スポーツのケガで評判の太平二丁目接骨院・整骨院]

こんにちは!

柔道整復師の片山です(^O^)

今回は題名の通り捻挫についてです。

サッカーやバスケの試合で足首を捻挫してしまった…

その捻挫そのままにしていませんか?

たかが捻挫でしょ?

2,3日休めば治るよという方も中にはいらっしゃいます。

『捻挫』とは、不自然な形にひねることで関節をつなげる役割をしているひも(靭帯)や袋(関節包)などの軟部組織や軟骨などが傷つくケガの事を言います。

本来、関節部位というのは骨と骨のつなぎ目の事をいい、

その骨の同士が離れないように靱帯や腱などで結ばれています。

足首がなんらかの衝撃によって強制的に負荷が起こることにより

足関節周辺の靱帯や関節包に傷がついてしまいます(._.)

特に多く起こりやすいのは内反捻挫と呼ばれる足首を内側に捻ることにより痛めてしまいます。

ここから先、まず行う対処法は皆様もご存知の『アイシング』をすることです。

ただ長時間アイシングすると低温やけどや凍傷を起こすことが…!(._.)

※アイシングは15分までと決め、15分間を置き、また15分冷やすといったように休憩を挟みながら行ってくださいね!

これを数日間行うと痛みや腫れもだんだんと引いていきます。

痛みがないし、そろそろ練習に行こうかな?そう思ってる方それNGです✗

足首捻挫した後は関節内もしくは関節周りに傷ができている状態です。

時間が経つにつれ、痛みももちろん引いてきます。

ケガをする前は100%の力を出せていて、

捻挫をしてから日常生活を行う上では問題なくなるぐらい改善しても

脳が不安だと思う部位があるとその部位を守ろうと体を固めようとします。

よって通常通り練習に参加してしまうとケガをする前の力を100%出すことは出来ません。

そうなると、また痛みを繰り返してしまう恐れがありますよね?

ただ痛みが引いてから練習に参加してもいいわけではないんです( ;∀;)

例えば、サッカーの基礎で行う『リフティング』

野球部がいきなりノーバウンドでサッカー選手と同じようなリフティングは出来ないですよね?

何度も練習を繰り返すことで出来るものであっていきなり完璧に出来ません。

それは体も同じです。

当院では、何度も同じ動きやトレーニングを繰り返す行う事で

脳自体を安心させるようなリハビリしています♪

お気軽にご連絡ください☆彡

 


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この記事を書いた人

柔道整復師 片山 麻衣 / カタヤマ マイ

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資格
柔道整復師・KOBA式体幹☆バランストレーナーSライセンス
趣味
スポーツ観戦、フットサル、音楽鑑賞